ご挨拶
私は科学者・元大学教員として、研究・教育に携わってきました。より身近な課題に取り組み、生まれ育った・大好きな地元小平の更なる発展に貢献したいとの思いから、令和5年の統一地方選挙に初挑戦。2675票のご支持を賜り、小平市議会議員として活動しています。
現在、複雑で予測困難な問題が顕在化し、大きな社会の変化に直面しています。小平市においても、今後の人口構造の変化への対応、様々な公共施設の更新、そしてそれらを支えるための経済・財政状況、様々な課題が待ち受けています。このような今こそ、現状の課題を解決するとともに、先を見据えた取り組みにも積極的にチャレンジすることで、“小平”をより良くできるチャンスと捉えています。
受け継がれてきたものを大切にしながら、変えるべきは変え、次代のために新たな挑戦をする。全ては「小平の未来」を、そして「小平から未来」を創るのために。“未来”は、現在を生きる私たちの視点、決断、そして行動によって創ることができます。そして“未来”は、声を形にすることから始まり、 その積み重ねによって創られていきます。私、深谷 幸信は一人一人に寄り添い、どんな小さな声も、どんな小さな思いも形にしていきます。その挑戦を続け、より良くなったと誰もが実感できる“小平の未来”そして“小平から未来”を創って参ります。
プロフィール
小平生まれ小平育ち / 地元小平で活動
- 昭和53年(1978年)12月2日
小平市 花小金井南町 生まれ。 - 小平みどり幼稚園 卒 / 小平第九小学校 卒
野球(小平ストロングス)
剣道(小平市剣道連盟 鈴木小道場) - 小平商工会
- 自民党 青年部
- NPO法人カモミール正会員(子ども食堂・フードパントリーなど)、鈴木稲荷神社氏子、商店街活動、地域清掃活動など、地元小平で活動中!!
理系出身・博士(工学) / 元大学教員・科学者
- 國學院大學久我山中学高等学校 卒業
- 東京農工大学 工学部 生命工学科 卒業
- 東京農工大学大学院 工学府 生命工学専攻 博士後期課程 修了[博士(工学)の学位を取得]
- 元大学教員・科学者 「東京農工大学(特任助教)、鳥取大学(特命准教授)など」
- TOKYO自民党政経塾出身(17期 / 皆勤修了賞)
所属委員会等
- 環境建設委員会(R5〜)
- 公聴広報特別委員会(R5〜)
- 都市基盤整備調査特別委員会(R5〜)
- 小平市都市計画審議会 (R5〜)
- 三多摩上下水及び道路建設促進協議会(R5〜)
好きなコト・モノなど
- 趣味:料理 / ドライブ / ラジオ / レコード
- 好物:ご飯 / 麺類 / 小平の野菜と果物
- 愛読:ビジネス書 / ノンフィクション
- 愛聴:The Beatles、YMO、Oasis、Bill Evans、山下達郎など。
- 座右の銘: 断じて行えば鬼神も之を避く / 神は細部に宿る
政策
小平の未来を創る。小平から未来を創る。
継承。進化。創造。全ては小平の未来のために。
受け継いできた緑や伝統を守りながら、未来を見据えた挑戦を続け、「より良くなった」と誰もが実感できる小平を、皆様とともに創っていきます。
- テクノロジーを活用した効率良い行政システムの構築(DX)や、心地よい生活環境づくり(GX)を目指します。
- 産業・文化の振興により地域の活性化し、持続可能な小平づくりを目指します。
- 誰もが安心して育ち、優れた教育を受けられる「子育て・教育先進都市」小平を目指します。
- 予防医療などの健康施策を推進し、健やかに・安心して暮らせる小平を創ります。
緑地や農地を活かし、みどりとともに生きる“持続可能”な小平へ
- 都市農地の計画的な保全と活用 / 農業の担い手の支援
- みどりの管理・保全・創出やグリーンインフラを活用した自然環境と調和した都市環境整備
- ごみ減量・フードロス削減・資源リサイクルの推進
- 省エネルギー化の支援
地域の特性・魅力を最大化し、賑わいと豊かさを生み出す“活力あふれる”小平へ
- 農・商・工・学との連携による地場産物の地産地消・高付加価値化
- 空き屋や空き店舗の活用を推進し、賑わいを生み出す商店街・駅前開発の促進
- 文化・芸術・スポーツ振興による交流促進・地域活性化を推進
- 西武線の立体交差化をはじめ、渋滞のない道路環境の整備を推進
子育て・学び・健やかな生活を支え、“誰もが安心して暮らせる”小平へ
- 子育て・教育のサポートを強化
- バリアフリー化・ユニバーサルデザインの活用を推進
- 大学など市内教育機関との連携し、世界一充実した公教育を小平で実現する
- 住み慣れた地域での介護や介助の仕組みづくり
- 口腔ケア・予防医療・介護予防など、データに基づいた健康施策を推進
AIやデジタル活用による先進的な行政を実現し、“効率性・利便性”を実感できる小平へ
- 手続・相談を“市役所に行かず・簡単に”できるオンライン窓口の拡充
- 情報通信技術(ICT)教育の推進
- デジタル・情報格差の解消を支援
- 必要な情報や支援を、 必要に応じて迅速に届ける仕組みづくり
- 一人ひとりに合ったサービスの実現を目指したデジタル化・技術活用